ホワイトニング
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- STEP 1無料カウンセリング
- ご来院いただき、ホワイトニングができるかどうかお口の状態をチェックします。
また、歯の色見本で治療前の歯の色調を確認し、治療後のイメージも確認していただきます。
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- STEP 2歯面清掃
- 治療前に専用の機材を使用してお口の中の歯垢や歯石、着色汚れを除去し、ホワイトニングの効果がスピーディーに現れる口内環境を整えます。
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- STEP 3歯肉保護
- 歯肉・口唇など歯以外の部分にホワイトニング剤が付着しないように保護します。
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- STEP 4ホワイトニング剤の塗布・照射
- ホワイトニング剤を歯の表面に塗布しLED光を照射します。
(コース内容によって何回か繰り返します)
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- STEP 5フッ素塗布
- フッ素入りペーストで歯面をコーティングしてホワイトニングを終了します。
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- STEP 6評価
- 歯がイメージ通りの白さになっているかを患者さまにご確認いただきます。
確認後、今後のメインテナンスや注意事項についてご説明します。
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- STEP 1カウンセリング
- ご来院いただき、ホワイトニングができるかどうかお口の状態をチェックします。
また、歯の色見本で治療前の歯の色調を確認し、治療後のイメージも確認していただきます。
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- STEP 2マウストレーの型採り
- 歯の型を採り、ホワイトニングで使用するマウストレーを作製します。
(通常は4~7日で完成)
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- STEP 3トレー、ホワイトニングジェルのお渡し
- マウストレーを実際に装着していただき、違和感がないかをご確認していただきます。
問題なければホワイトニング剤と一緒にお渡しし、使用方法についてご説明します。
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- STEP 4ご自宅で実践
- 日中や就寝前などの好きな時間に1日1回、2時間を目安にマウストレーを装着していただきます。
ホワイトニング中は飲食や喫煙を控え、強く噛まないようご注意ください。
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- STEP 5定期チェック
- 1~2週間ほど実施いただきましたら、再度ご来院いただき歯やマウスピースの状態をチェックします。
- Q審美歯科とはどういうものですか?
- A審美歯科は、歯の形や色、歯並びなどを理想の状態に近づける歯科治療のことです。
歯並びは歯列矯正、歯の色調はホワイトニングなどご自身の歯自体を改善していていくものや、補綴物(詰め物や被せ物、入れ歯)などの人工物で改善していく方法などがあります。
まずはご相談ください。 - Qホワイトニングは痛みがありますか?
- Aしみることがあります。
痛みというのは人それぞれ感じ方が違うのですが、症状があるほとんどの方は知覚過敏(しみる)症状です。
しかし、知覚過敏抑制剤を併用しますので心配はありません。歯に損傷を与えることはありません。 - Qホワイトニングはどれくらい治療期間がかかりますか?
- A個人差があります。
オフィスホワイトニング(歯科医院で光を当てる方法)ですと、その場で1~3段階上がります。
これを定期的に繰り返し行うことで白さが増し、維持していきます。
一方、ホームホワイトニングは、ご自宅でマウスピースを毎日1~2時間装着いただき、徐々に白くさせていきます。
1~2ヶ月ぐらいかけて理想の白さに近づけます。

ホワイトニングとは、年齢とともには全体が黄色く変化してしまったものをもとの白さに戻したり、歯みがきや歯のクリーニングで落とせない紅茶やコーヒーの着色汚れ、タバコのヤニなどによって黄ばんでしまった歯を白くする方法です。
自分の歯そのものを白くしていくため、歯を削る必要はなく、歯の中に沈着した色素を分解することで、ご自身の本来の白さを取り戻していきます。
ホワイトニングには、歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」とご自宅でできる「ホームホワイトニング」、またその両方を行う「デュアルホワイトニング」の3種類があります。
オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは歯科医院で行うホワイトニングで、ホワイトニング剤を歯の表面に塗布してLED光を照射し活性化させることで、歯の色素を分解・無色化します。
ご自宅で行うホームホワイトニングに比べ濃度の高いホワイトニング剤を使用するため、1回のご来院でスピーディーに歯を白くすることができます。
結婚式などイベントに備えてすぐに歯を白くしておきたい方などにオススメです。
オフィスホワイトニングの流れ
ホームホワイトニング

ホームホワイトニングは患者さま自身がご自宅で行うホワイトニングです。
患者さまのお口に合ったマウスピースを制作し、専用のホワイトニング剤と一緒にお渡しします。
色が後戻りしにくく、自宅で空き時間を利用して手軽に行えるメリットがあります。
継続することでオフィスホワイトニングよりも白くなっていきます。
ホームホワイトニングの流れ
デュアルホワイトニング

上記で説明したオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用することで、より早く、高い効果を実現するホワイトニングを「デュアルホワイトニング」と呼びます。
オフィスホワイトニングの即効性、ホームホワイトニングの白さの持続性双方を備えたメリットの多い治療法です。
ホワイトニングの注意点
ホワイトニングは歯の変化や付着した色素を分解したりすることで「本来の歯の色」に戻す処置なので、ご自身の本来の色以上に白くすることはできません。
また、さし歯や被せ物の色は“造った色”なのでホワイトニングでは変化しません。
ご自身の歯の色だけが白くなっていくことで、さし歯の色が際立ってしまう場合がありますが、被せなおすことで本来の色に近付けることが可能です。
人によってホワイトニング剤による知覚過敏が生じる場合があり、処置の一時中断、一日おきに処置を行なうなどが必要になりますので。違和感を感じたら必ず相談しましょう。
ホワイトニングは白さがいつまでも保たれるわけではなく、時間がたつと段々色が戻ってきます。ホワイトニングを初めて行う人にその傾向が強いようです。
ご希望の色に達したら、しばらくはホワイトニングのメンテナンスをご継続いただくと、白さが安定し長く継続します。
ホワイトニングだけでなく、歯磨きなどのケア、歯科医院で定期的な歯のクリーニング(PMTC)を受けるとより長持ちします。
ホワイトニングの効果を得るために
ホワイトニングの効果を長続きさせるため、施術直後30~60分はなるべく飲食を控えてください。
ホワイトニング剤で白くした歯は普段の生活習慣や加齢などによって徐々に本来の色に戻っていきます。
歯の白さを持続させるためにも、アフターケアの徹底、定期的な施術をオススメします。
また、ホワイトニング期間中は以下のような着色性の強い飲食物を取らないようにご注意ください。
飲み物
コーヒー・紅茶・烏龍茶・抹茶・赤ワイン・ベリー系ジュース・コーラ・ココア
食べ物
カレー・ミートソース・キムチ・コチュジャン・豆板醤・チョコ・醤油・ソース・味噌・ケチャップ・からし・わさび・その他色の濃いもの・合成着色料が入ったもの
その他
たばこ・うがい薬・口紅・色付き歯磨き粉
ホワイトニングQ&A