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自宅ケアと定期的な歯科医院でのクリーニングの違いは?

皆さま、こんにちは。みよし市の後藤歯科です。
普段しっかりと歯磨きをしているのに、虫歯になってしまった悔しい経験はありませんか?実は、歯磨きだけでは落としきれない汚れがあり、その汚れが虫歯の原因となることがあります。虫歯予防を行うためには、自宅で行うケアにプラスして、歯科医院でのクリーニングが効果的です。そこで今回は、普段ご自身で行う歯磨きと、歯科医院で行うクリーニングの違いは何か、詳しくご紹介してまいりたいと思います。

自宅ケアの方法
普段ご自宅で行えるケアとして、「歯ブラシによる歯磨き」を行っている方が大半ではないかと思いますが、ご自宅で行えるケアの中で、歯ブラシ以外に何か取り入れていらっしゃるものはありますか?

以下は、ご自宅で行えるお口のケアのアイテムです。

・歯ブラシ(電動歯ブラシ)
・歯間ブラシ、デンタルフロス
・舌ブラシ
・フッ素配合の歯磨き粉
・フッ素洗口液

歯ブラシによる歯磨きにプラスして、歯間ブラシやデンタルフロスを活用していたり、フッ素入り歯磨き粉を使用したりする方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

また、近年では口臭の原因となる舌苔(ぜったい)を除去する専用の「舌ブラシ」や、フッ素の効果を歯の隅々までに行き渡らせるための「フッ素洗口液」を活用している方も見受けられます。

ご自宅で行うケアは、取り扱いが簡単なものや、無理なく継続できるケアを行っていただくことをおすすめいたします。

歯科医院で行うクリーニング
歯科医院で行うクリーニングは、プロフェッショナルケアとも呼ばれ、有資格者である歯科医師や歯科衛生士のみが取り扱える歯科医療機器や薬剤を使用して実施されます。

・PMTC(歯科衛生士による歯のクリーニング)
専用のブラシ、ラバーカップ、研磨剤を使用して歯面をクリーニングしていきます。自宅で行うケアでは落としきれない、ステイン(着色汚れ)やバイオフィルム(細菌の層)を取り除いていきます。バイオフィルムは細菌の集合体であり、虫歯菌や歯周病菌が潜んでいます。

・スケーリング(歯石除去)
歯の表面や歯周ポケット内の歯根面に強固に付着している歯石もまた、自宅で行うケアでは取り除くことができません。スケーラーと呼ばれる専用の機器で歯石除去を行います。歯面に形成される歯垢(プラーク)がだ液に含まれるカルシウムを吸収して歯石へと変化します。歯石はさらなる歯垢(プラーク)を呼び寄せてしまうため、虫歯や歯周病予防にスケーリングは欠かせません。

・フッ素塗布
市販のフッ素配合の歯磨き粉やフッ素洗口液は、誰もが取り扱える濃度です。各商品によってその濃度は異なりますが、一般的には950ppm~1400ppmです。一方、歯科医院で取り扱える濃度は9000ppmとなり、濃度が上がる分、虫歯予防率も高まるとされています。また、有資格者である歯科医師や歯科衛生士のみ取り扱いが可能な医薬品となります。

・ブラッシング指導
先ほども述べたように、ご自宅で行うケアはとても大切で、これが出来ていないと歯や歯ぐきは悪くなってしまいます。ですので、後藤歯科では歯科衛生士が患者様1人1人に合った歯ブラシや歯間ブラシ、フロスなどを選択し、使い方まで指導しています。

参照:e-ヘルスネット「PMTC(歯石除去・歯面清掃)」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/teeth/h-03-009.html

まとめ
今回は、自宅ケアと定期的な歯科医院でのクリーニングの違いは何か、詳しくご紹介してまいりました。自宅ケアでは落としきれない汚れを、歯科医院で取り除く必要があり、自宅で行うケアにプラスして、歯科医院で行うクリーニングが虫歯や歯周病予防を行う上では欠かせない予防処置となります。当院でも随時、クリーニングを実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

みよし市の後藤歯科は開院から50年以上、地域の皆さまのお口の健康をサポートしてまいりました。近年では、豊田市、東郷町、刈谷市、日進市からも足を運んでくださる患者さまも増え、さらに患者さまと一緒に歩んでいきたいと考えております。お久しぶりの患者さまはもちろんのこと、はじめての患者さまからのご予約も承っております。これからもみよし市の後藤歯科をどうぞよろしくお願いします。